個人間融資 火消トラブルの解決役!参謀の役割!(2)

今回の記事は「個人間融資 火消トラブルの解決役!参謀の役割!」です。

サービスを追求しすぎると、苦しい

これまでの日本の経営では、「お客様至上主義」が繰り返し唱えられてきた。「利益はすべて社外にある。社内にあるのは経費だけ。だからお客様こそすべてだ」というのは、真理である。また、「日本の製品、サービスは高品質」ということをなかば自慢するようにして追い求めてきた面もあるだろう。

たしかに、それこそが客の求めるサービスだ。中小企業の経営者としても「より品質の高いサービスこそが我が社の強み」という意識を抱く人は少なくないだろう。一方で、こういった高品質のサービスこそが客のさらなる要求を生みだしているのも否めない。人間は、いったんあるレベルのサービスを受けると、当初は感動しても、それが次第に「当たり前のもの」になってしまうからだ。

客は神様だ。だが一歩間違えば、客に隷属し、社員が疲弊することになる。社員の長時間労働にもつながる。経営者としては、「ここまでのサービス」と割り切り、取引先と合意することが必要だ。

次の記事に続きます。

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